否定や修正をかけない寄り添い方

今日の気づき

 

お相手に「寄り添う」って

自分の観点や定義が曖昧になっていないかしら

改めて自分にその質問を投げかけることができたわ〜

 

私には、ヒーリングをやっている

ヒーラーさんの繋がりがあって

今日、zoomで1時間ほどお話をしたのね

 

で、ここ最近

身近に体験したあれこれをシェアしていくうちに

本当の「寄り添う」って

実はとっても奥が深いんじゃないかな〜って話に展開したの

 

ついね、悪ければそこを修正する

取り去る

こういう思考になりがち

 

寄り添うってことからすると

「そう、そこが悪いと感じているんだね。

そうか〜、うん、そうなんだ」

って、変えようとしないんじゃないかな

 

 

それに気がつけたのも

お話ししていたヒーラーさんのお子さんの話で

ママがとっても考え込んでいた時に

小さなお子さんが駆け寄って

「ママ、どうしたの?」って聞いてきたらしいのよ

 

で、ママは

「う〜ん、ちょっと考え込んじゃっているんだよね」

って伝えたらしく

そうしたらお子さんは

「うん。良いんじゃない。」と

にっこり笑ってそこを去っていったって。

 

で、その時に起きたことは

一瞬で《はまり込んでいた状態から抜けられた》んだって

 

その時の状態を全受容してもらうと

はまり込みから抜けられる

 

そういう不思議なことが起きるのよね

 

その時のママの状態は

一瞬で「そっか、考え込んじゃっても良いんだよね」って思えて

不思議とリラックスできたらしいのよ

 

そしたら、考え込んでいた内容が

笑えてきたって

で、勝手に気付きが起きる

 

ほんと、子供から学ばせてもらってる!

 

この幼児のように

純真無垢で好奇心旺盛で無我夢中に

「今」を楽しんでいるものが

寄り添うってすんごいことなんだよね〜

 

究極に「今」を楽しんでいる

そのものから

「良いんじゃない」って言ってもらう

 

それこそが癒しだわ〜〜〜

 

変えられるって思った途端に

身体は緊張し抵抗を示すのよ

 

あなたは違うからって思われていて

では何か別の正解の存在にならなければ

だめなの?って緊張してしまう

 

ぶっちゃけ、どんな状態でも

「良いのよ〜」って

やってもらいたいのよ

 

人間はさ〜

 

あなたではない別の人物になりなさいって

ずっとずっと思わされてきた

 

否定せず、修正を加えないようにし

まずは、あなたがそこにいるよって

実感させてあげること

 

今、ここにいるのは「あなた」なんだよって

 

なんだか、まとまりがないけど

寄り添うことってどういうことなのか

改めて考えさせられた経験をしたわ

 

ありがたし〜〜〜